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料理人というキャリアを考える

料理人、シェフ、コック、板前、調理師、料理番。様々な呼び方があるこの職業。あるあるや苦労したり大変なところ、、厳しいところ、成功者の地位や働き方などいろいろなことを考察してみます。

料理人にとって人工知能(AI)は脅威か

料理人は人口知能(AI)や機会、ロボットに置き換えられる。そんな話、時々ありますね。これは料理人に限らず、いろいろな職業で言われていることです。

gendai.ismedia.jp

こんな記事もだいぶ話題になりましたよね。自分の職業入ってる?なんて確認した人もいるかもしれません。

 

では、料理人はどうでしょうか?

その前に少し範囲を広げて、飲食業とすると、結構置き換えられてしまいそうな職業はあるかもしれません。先ほどの記事にも、レジ係、というのが出てました。また飲食業でのホールスタッフは、食べ物を運ぶ、という部分は特にロボットに置き換えられる可能性はありそうです。飲食業界に限らずですが、よく人材不足がニュースになってますし。。

www.huffingtonpost.jp

こういったファーストフード店は調理含めてロボットに置き換えられそうです。レシピは決まっていますし、食材の標準化がすすめられているでしょうから。スマイル0円がなくなる日も・・・既にアメリカではその試みが始まっているようです。

www.youtube.com

AIが作るレシピなんてのもあります。

japan.cnet.com

さて、では、料理人、シェフはどうでしょうか。こんな記事がありました。

tabi-labo.com

850万円。。ちょっとまだ庶民には届かない値段ですが、機会が料理を作るようになる日はそう遠くないかもしれません。登録しておいた好みを反映したレシピなんてのはすぐにできそうです。

 

では、全ての料理人、お料理が機械によって作られるようになるのでしょうか。料理人にとっては、いわゆる二極化みたいのが進むものと思われます。”本当の技術”を持った料理人は機械には置き換えられないでしょう。ここでいう”本能の技術”というのは、調理以外も含みます。

 

料理を食べたいと思う理由にはいくつかあると思います。

単純に味がおいしいから。こういったお料理は、すぐに機械に置き換えられてもおかしくないでしょうね。

 

一方で、下記のようなものもあります。

・食材が好き

・調理方法が好き

・食べ方、風習に興味がある

・作っている人(料理人)と話をしたい

・料理そのものが作り出す雰囲気を感じたい

・お店の雰囲気を使いたい(デートや接待など)

他にもあるかと思いますが、お料理を食べたい理由にはいろいろあります。特に雰囲気という部分から来るものに関しては、機械だと逆に壊れてしまうものもあるでしょう。当然料理人と話をしたいというのは機械にはできません。

 

後は、食材の見極めみたいなものが必要なものもありますね。水揚げしたばかりの魚を見て、どう調理するか、というようなことは人の判断が入るかもしれません。でも、これもデータを蓄積すれば機械ができるようになるかもしれません。

 

となるとAI時代に生き残れる料理人は、話をしてみたいとか、雰囲気を作り出せるとか、そういった機械だと感じづらいエネルギーのようなものを持った人になってくるんでしょうか。いずれにせよ機械が進出してくることは間違いないようですね。